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今年も終わり

今年も、今日でおしまい。
ほんと、あっという間もないくらい
あわただしく、密度の濃い1年だった。

今朝から降り始めた雪が
ずんずん積り、数年ぶりの積雪になった。

おせち料理作りがひと段落した午後
家族で車で15分ほどの琵琶湖を観に行った。

向こう岸の比叡山は雪に隠れてまったく見えない
グレーの琵琶湖と真っ白な雪
なんとも幻想的な風景。

久しぶりの大雪に
子供らは、特大の雪だるまを作って
はしゃぎまくる。

この一年の壮絶な夫の闘病での苦しみ、辛さを
すべて覆い尽くし、かき消してくれるような
一面、本当に一面に真っ白の世界。

降り積もる雪の中、夫と肩を寄せ合いながら
「20年後も、こんな風に
一緒に年越しをしようね」と誓い合った。

ブログを立ち上げて、約半年
ブログをのぞきにきてくださった皆様
また、暖かいコメントをくださった皆様
本当にありがとうございました
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。



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大掃除

今年も残すところあと二日
今日は、朝から家族そろって大掃除。

昨年は夫の病室に入り浸っていたので
二年越しの大掃除になった。

夫は窓ふきから、部屋中の拭き掃除
換気扇までピカピカにしてくれた。

すっきり、さっぱりしたわが家で
皆でレモングラスのお茶をゆっくりといただく。
穏やかな時間

来年も 再来年も 再々来年も
こんな年の瀬を過ごしたいな~。

腹減った~!

今日は、夫の今年最後の出勤日

これまでは、駅まで車で私が送迎していたが
「歩きなさい」という鍼の先生の言いつけを守って
今日は、夫は駅から歩いて帰ってきた。

久しぶりに、夫を玄関で迎える。
帰宅後、夫は開口一番
「腹減った~~」

腹が減るのは、元気な証拠♪
「腹減った~」の一言が
今の私には、心底、心底うれしい。

あっつあつのおでんが今晩のメニュー
母に日に夫がプレゼントしてくれた圧力鍋のおかげで
短時間でも、しみしみのおでんがこしらえられる。

おでんをぱくつきながら
夫は「うまーい。よく味がしみてるわ~」と満足げ

幸せです。

子供の成長

今年の大晦日は
家族そろって紅白歌合戦をみて過ごす予定だった・・・
が、 実は一人そろわない。
双子の息子の一人が
今日から元旦まで、部活の合宿なのだ。

参加は強制ではないので
参加しないという選択肢もあったのだが
彼は、半年前からこの合宿を楽しみにしていた。

家族と過ごす年越しより
部活の仲間や先輩、先生と過ごすことを選択した息子

母としては、正直さびしいが
家族以外の拠り所を得ることができている我が子の成長を思うと
なんとも感慨深い。

まだまだ子供だと思っていたけれど
大きくなったもんです。



切望

お腹に居座った心の鉛が
相変わらず居座っている。
これではいけないとわかっている。

目の前の夫は元気なのだかたら
その幸せをかみしめればいいだけの話なのに。。。
わかっているけれど
気付けば先の不安にとらわれてしまっている。

ハッピーな
大どんでん返し
切望。

重症急性膵炎との、壮絶な戦いを
立派に戦った夫に
ハッピーな、大どんでん返しがあってしかるべきです。

鍼治療

今日、夫とともに奈良にある
鍼治療院にいった。
片道2時間、ちょっとした小旅行だ。

1時間以上かける問診や
脈診、触診など丁寧な診察に
私は手ごたえを感じたが
肝心の夫が、全然乗り気でない。

鍼の先生いわく「この病は、かなり難しい。だから
最低でも2日/週 通院しないと、改善できない。
2日/週通院できないなら改善できないとわかっていて、
こちらも治療はできない」ときっぱり言われた。

日曜、祝日は休診なので
2回/週 通院すると
平日に1日、仕事を早退もしくは遅刻することになる。
夫は、そこまでして治療する気はないという。

病気が病気なんだから
会社に説明して協力してもらうよう、夫の説得を試みたが
夫の答えはノー!

こればかりは、本人がその気になってくれなければ
よくなるものもよくならない。

しばらく、様子をみて
なんとか夫をその気にさせてみます。






今日も夫は元気です。

「骨髄異形成症候群」
この病名をネットで検索すると
それはそれは恐ろしいことが記載している。
読んでいるともう御先真っ暗って感じだ。

でも、夫は顔色つやつや
今日も元気で仕事にいった。
食欲もOK!
休みの日だって、朝から台所をピカピカにみがいたりしてる。
これが、現実。

看護師をしていて、つくづく思う
人の命はわからない。
思いがけない人が思いがけない形でこの世を去ることもあれば
絶対助からないと思えた人が
案外、元気で長生きしている例を
幾度となく観てきた。

夫は細く、長く生きる気がしている。
がんは短命と誰が決めた?
夫の中のがん細胞も、まぎれもない夫の一部
そう思えば、なんだか親しみがわく。

未来の事は誰にもわからない。
とりあえず、今日も無事に終えられたことに
感謝、感謝


今日は・・・

今日は、18年前に1歳1カ月で亡くなった
長女の命日だ。

去年は、病室で夫と二人
静かに祈った。

今年は例年通り、家族で京都の西本願寺まで
お参りに行くことができた。

亡くなった娘は、とても短かったけれど
文字通り、精一杯人生を生き切った子供だった。

ピンクのカーネーションが大好きで
生後10カ月で「おかーさん」とお話できた。
病が発覚する前から
長女を抱いた人はみな、不思議なことに
ほほ笑みながら、涙していた。
今思えば、仏様が人に姿を変えたような赤ちゃんだった。

長女を思い出す時
悲しくないと言えばうそになるが
ある種の安らぎも感じることができる
命というのは、永遠なのかもしれないとおもわせてくれる
孝行娘に、感謝するしかありません。

今できること

今できること。

夫の体に良いと思われる食事を心をこめてこしらえること。
夫のスーツに心をこめてアイロンをかけること。
足裏マッサージ
ローズマリーのアロマ
それから 
私が元気でいること。

前回の検査は、夫は腸閉塞直後で
栄養状態が悪かった。
医師は、本来の状態より
悪い検査結果がでている可能性があるので
年明け、栄養状態が改善したのち
再度骨髄の検査をするという。

前回の検査が、一過性のもので
実はなんでもありませんでした。
なーんてことに、ならないかなぁ~~~~。

ハッピーな大どんでん返しがあっても
いいじゃないの。ねーーー

東洋医学にかけてみます。

総胆管に石ができて
「膵炎にならないよう石をとった方がよい」といわれ
重症急性膵炎になった。

のう胞と胃をつなぐ方法が一番の近道といわれ
結局、人工肛門を造ることになった。

度重なる放射線検査で、造血機能にトラブルが発生した。

医者のいうことは、いつも正しいとは限らないということが
身にしみている。

それで、自己治癒力を高めるべく
東洋医学をためすことにした。
奈良に、よい鍼灸院があるとのことで早速予約。
夫のように、粘り強く
穏やかな性格の人間には
東洋医学の方が合っている気がする。

通院している医大の漢方専門外来にも相談するつもり。

一病息災体にも地球にも優しい生き方で
夫は長生きする気がしている。

心の鉛

私の中に、鉛の塊が居座って
なかなか消えてくれない。

今日一日を精一杯生きよう。
大切なのは、時間ではなくて密度
先の事は、誰にもわからない
人生、山あり谷あり
災禍はあざなえるなわのごとし
人生、万事塞翁が馬

様々な言葉を自分に言い聞かせるが
心がすっきりと晴れてくれないのだ。

夫は「君が笑っていてくれると俺も心安らかでいられる」という
だから、いつも笑っていたい。

神様は、いったい私たちに何を悟らせようとしているのか。。。
もう十分苦しんだつもりなんだけれどなぁ~

でも、とりあえず
今日も家族で食卓を囲めることに感謝。






願い事

今日は、私の誕生日だった。

夕飯はなんと高2の娘が作ってくれた。
ケーキは、夫をお迎えにいった帰りにいっしょに選んだ。

ささやかだけれど
家族で、誕生日を祝ってもらえる幸せ。

ろうそくの灯りを消すときに
全身全霊を込めて祈る。

骨髄異形成症候群の告知を受けて
家族の絆は、ますます強くなった。

夫とは、これまで以上に
いろいろなことを話すようになった。

夫の肉体がこの世からなくなる時
私の中の夫の存在感が
別れの悲しみを凌駕してしまうような
究極の夫婦になっていきたい。
(できれば20年くらいはかけて。。。)


ローズマリー

夫が、1年前ICUで意識をなくしていた時
香りだけでもと
庭のローズマリーを、夫の鼻に近づけて
ずっと語りかけていた。

その話をベニシアさんにしたら
「とてもよいハーブをチョイスしたね~」といってくれた。
ローズマリーには、免疫力を上げてくれる効果があるという。

血液の癌ともいえる骨髄異形成症候群の病名がついてしまった夫。

1年前と同じように
ローズマリーの香りを部屋じゅうに漂わせる。

わが家はマンションなので
あこがれの薪ストーブとはいかないが
石油ストーブで暖をとっている。

ストーブに、水を入れたホーローのポットをのせ
庭のローズマリーをたっぷりと入れると
ほどなく、力強い香りがしてくる。

夫は致死率6割から這い上がった人だ
今度も必ず切り抜ける。

ローズマリー。いつも庭の手入れをしてくれる夫に
あなたの力を注いでください。

私にとって

私にとって夫の存在は
好きとか嫌いとかはとっくに通り越して
体の半分みたいな存在だ。

だから夫が辛いと
私の胸は潰れ
夫が笑うと、私の心も喜びに震える

夫は、自暴自棄になっても
おかしくない状況にあるにもかかわらず
逆に私を励ましてくれる。

なんとしてでも
あと20年は 夫とともにすごしたい。

夫は絶対よくなる よくなる よくなる よくなる
これ以上、絶対悪化しない!




どうせなら

不安と恐怖に震えながら
息を殺して過ごす1日も

笑って、やりたいことやって過ごす1日も
同じ1日。

どうせなら
笑って1日をすごしたい。

夫は、絶対によくなる。

退院

先日の、骨髄検査の結果が出た。

恐れていた白血病ではなかったが
ある意味それよりやっかいな骨髄異形成症候群の病名がついた。
軽症なので、特に治療はせず
当分様子をみるとのこと。
ということで、何も治療することがなくなったので
本日、退院となった。


医師は因果関係はないといったが
今回の発病は
おびただしい放射線を浴びた影響だろう。


夫は、致死率6割から、見事生還し
残りの4割に食い込んだ。
そして、仕事ができるようになるまで元気になった。

だから、今度も必ず切り抜ける
もともと夫の造血機能は
ものすごくタフだった
だから、しばらく養生すれば
絶対に快復する。

そして、おじいちゃんとおばあちゃんになるまで
いっしょにいるんだ。
来年も、再来年も 20年後までも
絶対いっしょに、クリスマスを過ごす。
絶対に!

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